お庭のお手入れ岩土木の根の撤去作業

ご覧頂きありがとうございます。
札幌便利屋 NewGateの町平です。

最近雨が続いており本日は久しぶりに雨が晴れたので前々からご依頼いただいていたお庭の手入れの作業してきました。
お客様からは雪が降るまでに作業完了してくれればいいとのお話でご契約していただきましたが
大規模な作業なためなるべく早めに終わるよう作業しております。
今日は朝９時から作業し１６時まで作業しましたが一番の問題の根っこの撤去です。
根っこは一つではなく土の中で分散しているため引っこ抜こうとしても抜けるものではありません。
そのため本日は土の袋詰めをしながらも根っこの撤去に集中して作業いたしました。
画像は札幌便利屋 NewGate一番の力持ちの小川君です。

彼と二人で地道に作業しましたがなかなか根っこが手ごわく苦戦しました。
土の下まで太い根があり最終的には抜けましたが一つ抜くのに約１時間弱かかります。
１６時まで作業し何か所かの根の撤去、土の処分作業をし本日は終了です。
根は基本チェーンブロックという道具を使用して抜いたりしますが場所が狭いので今回は地道に手作業にて抜いていくしかない状態です。
状況によりお時間をいただく場合がありますがこのような状態でお困りな方や草刈りでお困りでしたら当社にお問い合わせください。

ここで各処分方法なども載せておきますので今捨てようと思っている方参考になるかと思いますので是非ご覧ください。
当社では処分代行作業もしていますので全てお願いしたいという方はご相談ください。

各処分方法について

お庭に手入れで処分するものは各御家庭色々ございます。
例えば長期放置していれば雑草が生えており全く手入れしていなければ岩や木の根元などもございます。
各処分方法は全く違ってきて一般ゴミで捨てられないものなどもあります。
当社ではなるべく作業料金を抑えるためにも当社で処分しなくてはならない物とお客様にて捨てていただくものを分けさせていただきます。
全てお願いしたいというお客様に関してはこちらで責任を取って処分も可能ですが
私以前はゴミ収集員として働いていたのでその経験を活かし少しでも安く済ませたいと思う方の方が多いかと思いますので下記をご参考ください。

土の処分

自治体によって異なりますが基本的に土は一般収集ゴミの[燃えないゴミ]で捨てることが可能です。
札幌では燃えないゴミで捨てる方が多いです。
また場所にもよりますが木の実などが混入されていると収集してくれない場合がありますのでご注意ください。
問題は土は詰めすぎるとかなり重たく袋が耐えれず破けることがありせっかく詰めたのに穴が開き漏れると大変なことになりますので
適度な量を入れ捨てられることをお勧めいたします。
詳しくは住まれている分別表をご覧になり万が一燃えないゴミで捨てられなければ回収業者・処分代行業者にお願いすることになります。
回収業者でも対応してくれない業者、便利屋さんも存在します。
やってはいけないのが土だから公園や山に捨てればいいという方もいるようですが不法投棄になるのでおやめください。

岩の処分

岩の処分ですが一般的にはゴミの日に出すことができず細かい石なら問題ないかもしれませんが
大きな岩などは基本的には処分できません。
理由としてはいくらパッカー車であっても壊れる可能性があるからです。
以前自分も収集員として働いていたとき誤って岩を入れてしまったときパッカー車の歯が欠けました。
馬力があってもそれだけ岩は固いという事です。
岩に関しては処分方法が難しいため処分代行業者にお願いすることをお勧めいたします。
便利屋でも処分は可能ですが処分対応してくれない業者もあり費用は会社により異なります。

雑草の処分

雑草や草刈り後の草の処分も土と同様にゴミの日に出すことができます。
ただ草などの処分は月に一度ある枝・葉・草の日に透明な袋に入れて処分できます。
場所によってですが基本は透明な袋で回収してくれますが違う日に出されるようなら札幌市でしたら黄色い有料ゴミに出します。
問題が出す日が少なく外に放置しておくと水が溜まり重くなったり・草独特の臭いを発して置いておくのが嫌になる方も多く
そうなった場合は回収業者や便利にお願いすると会社によりますが処分対応してくれます。
札幌便利屋 NewGateも草刈り後はお客様からのご希望で処分してほしいなどの要望をいただきます。

木の処分

木の処分ですが細かく切ってしまえば枝・葉・草の日に処分ができます。
ただこちらも草同様放置しておくと臭いがでてきて雨の日に放置しておくと悲惨なことになりかねません。
どうしても早く処分したいとなると処分業者にお願いするのが一番早く当日対応してくれる企業もあるので
すぐ処分できてすっきりさせることもできます。
またこちらも費用は掛かりますがご自身でお近くの清掃事務所に持っていき処分することは可能ですが
しっかり梱包し養生しないと車内が木くずがこぼれ袋に入っていた虫などが車に落ち大変なことになりますのでご注意ください。